山岸凉子 ランキング!

山岸凉子 日出処の天子 全7巻完結(文庫版)(白泉社文庫) [マーケットプレイス コミックセット]

大好きな本です。全巻揃っていて安い。埃はついてたけど拭けば綺麗です。折れもなく美品でした。 日出処の天子 全7巻完結(文庫版)(白泉社文庫) [マーケットプレイス コミックセット] 関連情報

山岸凉子 山岸凉子『日出処の天子』古代飛鳥への旅 (別冊太陽 太陽の地図帖)

懐かしい人に出会った気分です。改めて「日出処の天子」を読み直したいです。 山岸凉子『日出処の天子』古代飛鳥への旅 (別冊太陽 太陽の地図帖) 関連情報

山岸凉子 妖精王 [DVD]

 北海道の森の中に妖精の国があり、ある病気がちな少年が『妖精王』として迎えられます。前の妖精王はどうなったのか?その少年が妖精王になることに反発する勢力とは?右も左もわからない妖精の世界で、少年が頼れるのは従者クーフーリンだが、彼は前妖精王の婚約者を寝取ったとの噂が。鹿の子供パックとともにダークエルフの女王、クイーン・マブの城のある摩周湖へ妖精王の証の水の指輪を取り戻すべく旅立つのだが。 独特な筆者の世界観がいまいち伝わりにくいのですが、原作を読んでからみればいいでしょう。 妖精王 [DVD] 関連情報

山岸凉子 レベレーション(啓示)(1) (モーニング KC)

処刑場に連行されていくジャンヌダルクが、初めて神の声を聞いた時を回想するところから、物語は始まります。村での生活や、家族の様子、初めて神の声を聞いた時の戸惑いや恐怖、畏れの感情を細かく表現してあります。フランスの歴史についての書き込みも見事です。また、「女性」という性別には、結婚という未来しか示されていないことを思い悩む描写もあります。現代に生きる私たちにも通じるものがあると思いました。この場で述べると、キリが無くなりそうなので控えますが、とにかく凄い作品です。表現にせよ、テーマにせよ、この作品全体を包む雰囲気にせよ。今回は多分、人にとっての神とは何か、ということを描こうとしてらっしゃるのではないでしょうか。違っていたら申し訳ないのですが。なにはともあれ、どういう形でこの物語が進んでいくのかが楽しみです。 レベレーション(啓示)(1) (モーニング KC) 関連情報




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