ジャン・ミッシェル・ジャールランキング！

Oxygene

書いてある方がいないようなので。テクノミュージックや電子音楽系が好きな方には超有名な作品ですが、自分はジャッキー・チェンの映画「蛇拳」の映画の中でBGMに使用されていて知りました。カンフー映画とシンセ音楽なんてまったく共通項ないイメージですが、これがBGMに最高にマッチしていて驚きます。（サウンドトラック盤は存在していないので、おそらく無断借用かと思われます。さすが中国）日本ではマニアックな扱いでしょうけど、海外での人気は凄いでしょうね。大人から子供まで異次元にワープできる音楽です。こういう音楽を子供たちに聴かせる大人が増えて欲しいです。文句なしの５つ☆です。 Oxygene 関連情報

エレクトロニカ1:ザ・タイム・マシーン

ジャンさんの新しいアルバムは聞きごたえ十分いろいろなミュージシャンとのコラボであるがみな素晴らしく個性がでているとくに最後のLANG LANGとのピアノとシンセとのコラボは素晴らしく後半の盛り上がるところは鳥肌ものである買ってそんなしエレクトロニカ1:ザ・タイム・マシーン関連情報

Equinoxe

これを最初に聞いたのは、かれこれ30年ぐらい前だったような気がします。当時はもちろんCDなどなくて、LPレコードでした。輸入盤だったので、解説がないにも関わらず買ったのは、当時のテレビ洋楽紹介番組で見て、自分の琴線に触れたからでした。当時は溝がすり切れるくらい聞き込んだものでした。ジャン・ミシェル・ジャールのCDはこれ以外大体持っているのに、なぜかこれが欠落していてCDで聞きたいと思っていました。最近またジャン・ミシェル・ジャールにはまったので、この機会に買いました。Equinoxeとは春分、秋分のことらしいですが、昼夜の時間が等しくなる天体現象の不思議さや時間の流れを、淡々と響くシンセサイザーのメロディが表現しています。日常の慌ただしさを忘れさせてくれるようなリズムと音色で、ジャン・ミシェル・ジャールの初期の作品の中でも傑作だと思います。（まあ、彼のアルバムで駄作はない・・と思いますが） Equinoxe 関連情報