ヘルター・スケルター ランキング!

ヘルター・スケルター さくらん [土屋アンナ/椎名桔平/成宮寛貴]|中古DVD [レンタル落ち] [DVD]

CMやPV 見る限り、美しい世界の色使い。残念ながらそれを演じ切れなった土屋アンナに少しがっかりしました。まず、声が聞き取りにくい上、花魁としての「一級」具合が見えなかった。悪く言えばヤンキーの域を出ていない・・・粧ひ演じる菅野美穂のほうがよっぽど妖艶なのがさびしい。主役ではないほうが土屋アンナにはあっていたような気がします。ストーリーもありえない、というかできるはずがないラストに少し残念。夢を持たせるのもいいですが、やはりかけ離れすぎたところが気になります。ただ、当時ではありえないでしょうが、着物・部屋の色使いが綺麗でした。京都の古き店(そういうものを扱う)の娘さんが描いたそうです。そのあたりは今昔、惚れ込める気がします。んー・・・でもやっぱりあと何か足りないですね。 さくらん [土屋アンナ/椎名桔平/成宮寛貴]|中古DVD [レンタル落ち] [DVD] 関連情報

ヘルター・スケルター Helter Skelter

中盤までは懐かしい事だらけで、当時の自分を思い出しながら、本の中にでてくるアーティストのCDを聞きながら読みました。渋谷公会堂のライブの事を思い出したりしながら。いつの間にか自分も大人になりPUNKというか音楽自体から離れてしまって気が付けば10数年たってたんだなと。そういえば、川村かおりと不意に思って検索したら出会った1冊でしたが読んで良かったです。その10数年の間、川村カオリになるまで、ファンとしては色々しれて良かったです。読みにくい部分もあったり、マニアックなPUNkファンの人が読むと批判したくなるかもしれません。批判好きな人は読まない方がいいとおもいます。川村ファン、川村カオリと同年齢のその音楽時代をすごしてきた私は読んで良かったと思いました。 Helter Skelter 関連情報

ヘルター・スケルター ヘルタースケルター スペシャル・エディション(2枚組) [Blu-ray]

プライムで観ました。低評価なレビューが多いですが、テーマをよく掴んだ作品だと思います。中身がないとか意味がわからないとかありますが、そもそものテーマはうつろいゆく曖昧で不確かな流行や価値観や失われ行く美なのだから、からっぽな印象で良いのだと思います。イミテーションの世界を、よく表現されていると思います。映画通のオジサマ方には分からない世界であって当然だと思います。はいて捨てられるkawaiiの世界です。蜷川実花こそ、作り物、流行りものの女の子を作り上げてきた側ですから、それがあっけなく滅び去ることも数々見てきたと思うのです。女子高生達の何を言ってるか分からないモブもあれでいいんです。よく分かんないのにkawaii騒ぎ立てる世界なんです。そしてすぐ忘れる。内容はないのです。その象徴としての浜崎あゆみの曲‼よくオッケーしたなと思いますね。まさに頂点まで持て囃されてあっけなく使い捨てられた人です。最高に可愛くて大好きなものがダサくなってしまう哀しみ。少しでもきれいになりたいという女の欲望。薄汚いものをキラキラした映像に散りばめるのはさすがだと思います。どちらかというと、蜷川幸雄さんの蛇とピアスのほうが無理があったなと感じますが。あれこそ若者を切り取ったテーマですから、リアル世代に遠い監督だと肩透かしでしたね。そして何より、沢尻エリカの演技力、作品愛がよく伝わる素晴らしいものでした。若手女優でりりこができる人は彼女以外いませんね。原作のりりこをよく理解しての演技だと思いました。もちろん原作が1番だとしても、日本の女の子の作り物崇拝と絡めた素晴らしい表現だと思います。さくらんよりもこちらのほうが本職と関わるからかずっといいです。監督の持ち味が出ています。実在のファッション業界が全面協力なんて、小気味いいじゃないですか‼レビューで誤魔化されずに、まずはご覧になってはいかがでしょうか。 ヘルタースケルター スペシャル・エディション(2枚組) [Blu-ray] 関連情報

ヘルター・スケルター

事件の検察官ヴィンセントブリオシが後に出した本を下敷きにしてドキュメンタリータッチでマンソンファミリーとシャロンテート事件を再現した映画作られたのが76年のまだ記憶が生々しい頃ということで実際の雰囲気はこんな感じなのだろうなという感じはよく出ている法廷での証言と実際の事件を交互に進行させるよくある手法で思ったよりまじめに作られているので映画としてはかったるいエロやグロも思ったよりかなり控えめ 関連情報

ヘルター・スケルター ヘルタースケルター (Feelコミックス)

蜷川ミカさんのツイッタ―をフォローしていると、映画撮影しているよ〜というつぶやきがあり、どんな作品なんだろうと思って読んでみたら、衝撃、心臓ばくばく。主人公のりりこは栄華を極めつつあるモデルで、地位も名誉もお金も恋人も全て手に入れるが、その性格のゆがみっぷりがすごい。人間て色々手にいれると性格変わるのかなー。そして、全身整形した身体を保つシーンとかはSFの領域。おいおいこんなことがあり得たらエグいなーと思いながら、なんだかりりこがモノのように他人に操られているように感じてきて、最後のシーンからはこの作品はりりこの≪転落≫ではなくむしろ≪解放≫だと思った。刺激がほしい人は是非。 ヘルタースケルター (Feelコミックス) 関連情報




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