ルートヴィヒ ランキング!

ルートヴィヒ ルートヴィヒII世

フランスのシンフォニックロック、ワパスーの1979年作ルートヴィヒ二世をテーマにした34分の大曲は、チェンバロやヴァイオリンの音色が優雅に響きわたる、バンドの最高傑作。ひたすら静謐感をただよわせていた「ミサ・ニ短調」、やや散漫な印象だった「サランボ」に比べ本作では、このバンドのロマン主義が、強固に結実したというべき幻想美に溢れていて、ワーグナをこよなく愛したというルートヴィヒ王の、クラシカルな美意識が、そのままメロディとなって ちりばめられたように感じられる。ドラムレスのサウンドであるが、決して退屈にはならない。 ルートヴィヒII世 関連情報

ルートヴィヒ ルートヴィヒ DVD

ルートヴィヒのことは今回初めて知りました。ノイシュバンシュタイン城を作った王様でしたか。確かに狂気。でも、こういう芸術を溺愛するお金持ちや権力者がいるから、芸術家が活動できたり芸術的な作品が残るんですよね。とはいえ、当時の周囲の人々はさぞ大変だったでしょうから、複雑な気持ち。映画の前半は美男子でナルシストっぽい男性がルートヴィヒを演じてます。見始めた頃は、鏡に写った自分にうっとりしてキスするシーンなど引いてました。でも、後半の晩年の醜く太った姿を見ると… (嫉妬が収まり)許せる気分になります。また、映画を観て行くうちに、単にキザっぽいだけでなく、本当に心から美を愛する紳士であることがわかってくるからかもしれません。ワーグナーはかなり俗物で嫌な人間として描かれてます。ルートヴィヒは、(容姿は変遷しますが)最後まで高潔。ルートヴィヒの高貴さ、清らかさを際立たせるためにワーグナーを俗っぽくしたのでしょうか。ドイツ語のみで字幕を凝視しないとならないこともあり、集中して見ないとならない見応えのある映画でした。※マイナス☆なのは、英語音声も日本語音声もないからです。 ルートヴィヒ DVD 関連情報

ルートヴィヒ 美と狂気の王ルートヴィヒ2世

『ルートヴィヒ2世』の本がでるなんて 本当に嬉しい! 彼について書かれた本は すでに絶版のものも多いので 興味を持った方は ぜひこの本を 手に取って欲しいと思います。 他の本には書かれていない事や 写真などを見る事ができるので きっと今までよりも もっとルートヴィヒ2世が 好きになりますよ! 美と狂気の王ルートヴィヒ2世 関連情報

ルートヴィヒ ルードヴィヒ二世の生涯---生い立ちの謎から死の真相へ

 メルヘン王、城とワーグナーに傾倒して国(バイエルン王国=現在のミュンヘンを中心とするドイツ南部)を傾けた王様…が、日本での一般的なイメージでしょう。 現実が嫌で夢の世界に行ってしまうことが多かったのは事実ですが…・国王としての仕事は行っていた(政務官が王の居城へ決裁を得るために来ていた)。・城の建設費とワーグナーへの援助は王室費(王家の財布)からなので国費は使って無い (ただ、この論拠は頂けない。王室費も税金から得ているはずなので)・ワーグナーが、どれだけ人としては駄目だったか (ワーグナーを友人とした理由も、現実の人間関係に問題があった為らしい)・そもそも、ルードヴィヒが夢に逃げ込むようになったのは何故なのか (原因は複数あるが、第一は両親との関係がNGだったところにあると) …といった、一般的なイメージとは異なる姿が浮かび上がってきます。 著者がルードヴィヒびいきであることを、理解して上で読めば、一般向けの評伝としては一読するのも有りでしょう。私の場合、ワーグナーとの関係、国王としての彼の姿は、本書で多くの事を知ることが出来ました。 ルードヴィヒ二世の生涯---生い立ちの謎から死の真相へ 関連情報

ルートヴィヒ ポスター ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ベートーベン ヴァン・ベートーヴェン Beethoven B3サイズ SE02

めちゃ、かっこいい!!ワクワクして箱をあけたら、予想以上にかっこよかったです ポスター ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ベートーベン ヴァン・ベートーヴェン Beethoven B3サイズ SE02 関連情報




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