ダーティハリー ランキング!

ダーティハリー Sudden Impact (Score)

待ってました!!遂に『4』のリリースです!!シリーズ全て素晴らしいですが、この『4』も非常に素晴らしい楽曲です。楽曲だけ切り離して聴いて、一般のインスト・ジャズ・アルバムとして聞くとすると、この『4』が一番キャッチーで聞きやすいかも知れません。この『ダーディーハリーシリーズ オリジナルサントラ音源の発掘・商品化』を進めて頂いたラロ・シフリン及びALEPHレーベル、イーストウッドには大変感謝しております。本当の『完全版』なら間違いなく星5つです。しかし!!楽しみにしていたエンディング主題歌、Roberta FlackのThis Side of Foreverが未収録だったのは非常に残念!!この楽曲はCD化されておらず、名曲なだけに悔やまれます。よって星4つとさせて頂きます。この調子で『5』もリリースして頂いて、別途ベスト盤でもこの際構いませんので、是非This Side of ForeverのCD化を願いたいものです。 Sudden Impact (Score) 関連情報

ダーティハリー Dirty Harry Collection Box [Blu-ray] [Import]

6pcから5DISKに変更になってます。再生させるといきなり日本語の注意書きから始まって操作性は日本語版とあまり変わらないかも(というか一緒かも?) Dirty Harry Collection Box [Blu-ray] [Import] 関連情報

ダーティハリー ダーティハリー【字幕ワイド版】 [VHS]

内容については言わずもがなの、刑事アクションの金字塔。今回のブルーレイで注目すべきは、日本語吹替版が入っていること。今はなき山田康雄氏演じるハリー・キャラハンが聞けるのも嬉しいが、重要なのは、その音源が5・1ch化される前の、劇場公開版に基づいている点だ。この吹替版で、ハリーが単身銀行強盗を片付ける有名な場面を見てみると、ハリーはマグナムを5発しか撃っていない。つまり、DVD発売時に5・1chリミックスされた音声は、銃声を1発分足してあるのだ。この点は過去に(7〜8年ほど前かな)HiVi誌のインタビューで、本作を劇場で100回以上観たという当時のバンダイビジュアルの社長サンが指摘して(&怒って)おり、このブルーレイで、それが証明されたことになる。確かに観てみると、たかが1発とはいえ、それがアクション・シーンの間合いを変えているのがわかる。他の映画で例えるなら、「燃えよドラゴン」の格闘シーンで、ブルース・リーが映ってない場面に怪鳥音が入るようなもの。それに5発であれば、ハリーが常に弾を1発残しておくプロであることがわかるし(銀行強盗の場面で6発目の弾が出ないのは、ハリーが既に撃鉄を上げていたため。なんと吹替版では、ハリーが犯人のショットガンを拾い上げる音の後に、撃鉄を下ろす音が入っている!)、それゆえ、ラストの“さそり”を追い詰める場面の意味合いも変わってくる。ついでに言うなら、ハリーが「But being this is a.44Magnum,〜」と自分の拳銃の威力を説明する名ゼリフについても、吹替版ではちゃんと「こいつはマグナム44・・・」と言っている。字幕の「これは特製の大型拳銃だ」では名ゼリフが台無し(なので星一つ減)。「ダーティハリー」の真髄に迫るなら吹替版での観賞が絶対おススメ。目よりも耳を凝らして味わうソフトだ。 ダーティハリー【字幕ワイド版】 [VHS] 関連情報

ダーティハリー ダーティ・ハリー・オリジナル・サウンドトラック 完全版(紙ジャケット仕様)

私がラロ・シフリンという作曲家の名前を知ったのは確か小学校3、4年生の頃で、きっかけはあの“燃えよドラゴン”でした。 有名なスパイ大作戦(=ミッション・インポッシブル)や“ブリット”“暴力脱獄”といった60年代後半から70年代前半にかけての良質なアクション映画のサウンドの多くを彼が手がけていたことは後になって知りました。 とにかく彼の音楽が持っているアクの強い押し出しと、強烈なラテン系のリズム(彼はアルゼンチン生まれ)に魅せられている人は私だけではないはず。 “ダーティハリー”はまさにそういったアクション映画音楽の決定版なのですが、この映画においてシフリンは、いつまでも耳に残る、前述の作品の様なインパクトの強いテーマ曲は用いずに、映像の伴走者たる映画音楽の領分を忠実に守ろうとしているようです。 それでいてサントラを聴いてみると、一曲一曲の完成度はかなり高く、ノれます。 エンドタイトルのしみじみとした感じもグッド。 とにかくサントラ盤が、映画の内容とは関係のないポップソングのよせ集めになってしまった昨今、彼のサントラ復刻には、そういった風潮に喝をいれてくれる役目を期待したいものです。 また蛇足ながら、映画音楽ではない彼のジャズ系オリジナル曲を集めた“ラロズ・ボサノヴァ”というCDも素晴らしいカッコよさです。 機会があれば聴いてみて下さい。 ダーティ・ハリー・オリジナル・サウンドトラック 完全版(紙ジャケット仕様) 関連情報

ダーティハリー ダーティハリー4 [VHS]

クリント・イーストウッドが自ら監督、製作し主演した「ダーティーハリー4」。ストーリーは悲しい復讐である。ハリーが始めてオートマチックガン「S&W44オートマグナム」を使う。従来のリボルバーを捨てさせられた彼は、暴力でめちゃくちゃな怪我をするが、44オートマグナムを持って現れる最後のシーンが、シリーズ中一番かっこいい。脇役のがとてもおもしろい。悲しい話に明るさを加えている。 ダーティハリー4 [VHS] 関連情報




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