ラウル・ミドン ランキング!

ラウル・ミドン シンセシス

誰かのレビューを見て「この人と一度ゆっくり話がしてみたい」と感じたのは初めてです。 作品と関係無くてごめんなさい。 シンセシス 関連情報

ラウル・ミドン ステイト・オブ・マインド(期間限定)

ラウル・ミドン・・・、彼はすごい!盲目というハンデを逆に自分自身のパワーにしている!と私はエキストラトラックのライブ映像を観て驚愕しました。熱いボーカル、たたくようにして鳴らすギター、そして湧き出るオーラ、全てが感動です。フラメンコ風のギターではありますが、メロディアスなソロも随所にみられます(それと、彼の口によるマウス・トランペットが素晴らしい!)。曲もバラエティに富んでますが、どれも聴いていて心地よいです。ゲストでジェイソン・ムラーズとスティーヴィー・ワンダーが参加していますが(どちらも私は大好きなのですが)、やはり主役はラウルの歌、ギターなんです。これがデビューアルバムだそうですが、この盤は多くの人から絶賛されることでしょう。しかし彼のギターをかき鳴らすというこのスタイルは崩さないでいて欲しいナァと思います。 ステイト・オブ・マインド(期間限定) 関連情報

ラウル・ミドン ドント・ヘジテイト [日本語帯付/解説一体型] [輸入CD]

このアルバムをたとえるなら、「明るく、リラックスしたState of Mind」と言える。State of Mindほどのインパクトのある曲はないが、彼の歌声とギターを存分に楽しめる。やはりRaul Midonは最高だと言うことを印象付けるアルバム。ファンは必携。最初のLibertad。彼のルーツを感じさせるアフリカと南アメリカがミックスされたサウンドでグッとつかまれ、次のDon't Hesitateは明るい気持ちをくれる。Marcus Millerと共演しているミ・アミーゴはスペイン語で歌われていてラテンな魅力にあふれているし、リチャードボナと共作したIf you want me too。この曲は思わず口ずさんでしまう魔力を持っている。そして、何よりすばらしいのは最後に収録されているザ・フーのI Can See for Milesのカバーである。もうこれは本当に素晴らしい名演で、百回聞いても飽きない(元の曲が良いのもある)。メジャーコードの曲がほぼすべてを占めていて、リラックスするのに最適なアルバムとなっている。彼が感じている未来への希望を一緒に感じて、自分も元気になってくる。ただ、日本語解説はいらない。このアルバムがインディーズレーベルから発売され、ラウルミドンの自宅のスタジオで録音されたという情報以外なんの意味もない文章がちょっとジャケットの外側に添付されてるだけなので、そう言うのが好きな人以外はあえてこちらを買う必要がない。あと、自分が買ったものはパッケージの中心がへこんでいた。重要なのは中身なので私は気にしないが、気にする人は注意。 ドント・ヘジテイト [日本語帯付/解説一体型] [輸入CD] 関連情報




Loading...


ここを友達に教える