キリル・コンドラシン ランキング!

キリル・コンドラシン R.コルサコフ:シェエラザード、ボロディン:交響曲第2番

あまぞんの視聴を10回繰り返しキリルに、決定。文字数、ほかに何か? R.コルサコフ:シェエラザード、ボロディン:交響曲第2番 関連情報

キリル・コンドラシン ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73《皇帝》/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23 [DVD]

最高のピアニストだと改めて実感するライブ映像です。残念なのは音・映像が数か所とんでいました、音源が古いせいですかね、と納得しています。 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73《皇帝》/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23 [DVD] 関連情報

キリル・コンドラシン オイストラフ コンチェルト・コンプリート [DVD]

 ソ連の名ヴァイオリニストであったオイストラフの協奏曲演奏のTV映像を収録したDVDです。収録年は1964年から1970年。計195分で全てモノクロです。テレビカメラで撮ったビデオ映像は映画フィルムに比べて劣化も早く進むため、画質は年代のわりに良くなく、音質も程度の差はありますが全般に今ひとつです。それでもオイストラフのソロは比較的よく入っていますから、彼の演奏を聴くには許容範囲といえます(伴奏はもやもやしたところが多いですが)。キャメラワークはぶっきらぼうなもので、話になりません。 曲目は、①ショスタコーヴィチの協奏曲第2番、②ヴィヴァルディの4つのVnのための協奏曲(作品3-10)、③ブラームス、④シベリウスの協奏曲、⑤ベートーヴェンのロマンス第1番、⑥チャイコフスキーの協奏曲、⑦ベートーヴェンの三重協奏曲。②は息子のイゴール、コーガン親子との共演、⑦はリヒテル、ロストロポーヴィチとの共演。伴奏は、①⑦がコンドラシン指揮モスクワ・フィル、②がテリヤン指揮モスクワ室内o、③から⑥がロジェストヴェンスキー指揮、モスクワ放送so(③④⑤)とモスクワ・フィル(⑥)。 演奏としては、ショスタコーヴィチ、チャイコフスキーが熱演にして好演。ヴィヴァルディはよい雰囲気でした。そしてベートーヴェンの三重協奏曲、これはソ連の3人の巨人が顔をそろえた巨大な演奏です。曲自体は一般に言われるように弱いものですが、それでも最終楽章などはすごい迫力。歴史的な映像記録というべきでしょう。 なお、本DVD収録演奏のうち③から⑦は「オイストラフ・アルヒーフ」という2枚組のLDに収録されていたのと同じものです。これらについては、DVD化に伴う画質や音質の向上は感じられませんでした。上記のLDを所有している方にとっては、星2つ半くらいでしか推薦できません。 オイストラフ コンチェルト・コンプリート [DVD] 関連情報

Silent Tone Record/リスト:ピアノ協奏曲1,2番/スヴャトスラフ・リヒテル、キリル・コンドラシン指揮ロンドン交響楽団/クラシックLP専門店サイレント・トーン・レコード


キリル・コンドラシン 最新動画

キリル・ペトローヴィチ・コンドラシンは、旧ソ連出身の指揮者である。
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団在任中、ショスタコーヴィチの交響曲の初演に携わった ...




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