ジュリアン マクドナルド ランキング!

ジュリアン マクドナルド

Sハケットの曲中心のBESTDVDですがJ WETTON I MCDONALDが参加してASIA KING CRIMSONの曲がきけるのがうれしい。 関連情報

ジュリアン マクドナルド フォレスト・オブ・ザ・デッド [DVD]

林業会社が、森の木々に成長促進剤を投与したら、樹液にゾンビウィルスが発生。木こりが感染し、瞬く間に森はゾンビの巣窟に・・・・。わずかな生き残りたちの苦闘を描く、そんなお話。一言で評すると、とにかく真面目な作品です。ゾンビの発生理由に、エコロジーをこじつけただけの俗悪ホラー・・・・と思いきや、意外によく考えてある。社長の息子である主人公の運命、という物語自体が、環境問題のメタファーなのでしょう。どうも、文明と自然の相克を、父性と母性の対立になぞらえているようです。裏テーマは、離婚問題? 板挟みになった息子が苦しむ姿は、人類の未来を象徴したものでした。この深刻なテーマ性。さながらゾンビ版「もののけ姫」といった趣です。・・・・そういえば、「風の谷のナウシカ」のコミック版では、『ヒドラ』なるゾンビが登場していました。このネーミングは、蛇つながりの暗号? 宮崎駿監督もきっと、ゾンビがお好きなんでしょう。閑話休題。こんな、お堅い本作。観る方も、とことん真面目な態度で臨まなければ、楽しめません。ゴア描写のヌルさにブーイングを飛ばしたり、後半のもろ「28日後・・・」な展開に呆れたり、ぬけぬけとしたラブシーンにイラッとしたり、『私を置いて行かないで!』のセリフに失笑したり、してはいけないのです。シリアスな社会的テーマが込められたホラーは、やはり味わい深いもの。地味ながら、完成度も高いです。‘00年代の膨大なゾンビ映画の中では、当たりに属する作品でしょう。特に『ゾンビは好きだけど、やたら残酷なのはイヤ』という、複雑な乙女心を持つ人には、お薦め。 フォレスト・オブ・ザ・デッド [DVD] 関連情報

ジュリアン マクドナルド ライブ・イン・ジャパン [DVD]

ハケットのGenesiss Revisited的な内容を予測していたところ、うれしい誤算で、Genessis、クリムゾン、エイジアなどの名曲とハケットの往年の名曲が新しいアレンジで山盛りでした。特にGenesissの70年代の曲(特にWatcher of the Skies)はオリジナル版よりも洗練されていて演奏も遥かにうまく、凄みさえあります。ジョン・ウエットンもまったく衰えを見せません。往年のヒット曲を単に繰り返し演奏するだけの昔の大スターとは基本的に違います。Heat of the momentを聞けば、びっくりしてやられたと感じると同時にさすがこだわりの男ジョン・ウエットンと納得できるはず。イアン・マクドナルドもジュリアン・コルベックも良いです。年を伊達には取っていないなという感じです。一切の妥協も手抜きも許さない潔癖症のハケットらしい、非常に完成度の高いライブです。今までのハケットに付きまとっていた、あのどこか暗くて深く深くのめり込んで行く嫌な感じが消えていて、友達と一緒に楽しみながらやっている印象でした。仲良しと一緒だからかな、それとも円熟したのかな?とても明るくて救われる感じでした。 ライブ・イン・ジャパン [DVD] 関連情報

ジュリアン マクドナルド イエス・ミュージックの夜 [DVD]

この映像は89年の映像です。当時ビデオとLDで発売されて、まだDVDが普及していない頃にDVDが発売されました。当然買い逃した人が多いと思います。僕もそうです。内容はビデオ(LD)と同じ。ボーナスとして、これもビデオ(LD)で別に販売されていたドキュメント映像『In The Big Dream』が収録されています。ドキュメントなので、メンバーのコメントがあるが字幕無し。当時発売されていた『In The Big Dream』には字幕がありました。直輸入盤に帯と解説を付けてアルカンジェロ社が発売しているので仕方無いかも。それと今回のDVD化にあたり、デジパック仕様(紙ジャケ)で非常にDVDがジャケットから外れやすいです。これも仕方無いかもしれません。僕の場合、傷が付くのが嫌なのでプラケースに入れて保存しています。輸入盤と変わらないので、輸入盤を考えている人も多いかもしれませんが、輸入盤の方が高いです。日本盤を買った方がベストかも。もう結成される事の無いABWHの映像。非常に貴重です。僕は本当のイエスはABWHだと思います。 イエス・ミュージックの夜 [DVD] 関連情報




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