柴田屋館 ランキング!

柴田屋館 「ありがとう」といわれる販売員がしている6つの習慣 (DO BOOKS)

主に服飾販売に携わった著者による、自身とその周りの超一流の実績を持つ先輩の金言を惜しまず教えてくれる貴重な一冊。私の身の回りには一人で一億円販売するような方はそうそういませんし、そんな方と一緒に働いてその経験を学ぶ機会はありません。親が接客業をしているさまを見て育ったわけでもないので、自然と身についたような技術もない。しかし、この一冊にはそんなスーパー販売員のすばらしい経験を惜しげもなく、丁寧に、読みやすく書かれており感謝感激です!小難しいことは一切なし!一つの項目2~4ページくらいにまとめられており読みやすい!経験談をふんだんに盛り込んでいるので内容に説得力があり、唸らせられます。この本を読んでから接客がより楽しくなりました。思わず人に薦めたくなり、従業員にも読ませています。 「ありがとう」といわれる販売員がしている6つの習慣 (DO BOOKS) 関連情報

柴田屋館 ぶどう専用 ロー引き 傘 240×240 白 雨除け 日焼け対策用 (200枚)

じじのぶどう棚で使用。風雨にさらされながらも無事美味しいぶどうを収穫できました。 ぶどう専用 ロー引き 傘 240×240 白 雨除け 日焼け対策用 (200枚) 関連情報

柴田屋館 しばたはつみ・しんぐるこれくしょん

たまたま聞いた「夜はドラマティック」で初めて知り、魅かれました。収録曲も初めて聞くものばかりだったが、かなり質の高い曲が多い。こんな実力派シンガーがいたのかという思い。 しばたはつみ・しんぐるこれくしょん 関連情報

柴田屋館 もっとあぶない刑事1st&FinalエピソードDVD

BOXは高くて買えなかったので単品発売は嬉しい。しかし1巻あたりが高いけど。語りつくされた感のあるこのシリーズ、80年代TVドラマの最高傑作のひとつかと。特に丸山昇一脚本の第1話が傑作。登場人物のキャラクター、設定や雰囲気を上手く説明しつつ、サスペンス溢れる展開で見事に「あぶ刑事」の世界を構築した全シリーズ中でも屈指の傑作。この第1話があったからその後の盛り上がり、人気が決定づけられたと思う。時代を反映した(いや少し早い)サイコな犯罪者に警察が翻弄される話が多く(第1話や最終話がそのパターン)、単に2人のかっこいい刑事が颯爽と事件を解決すると言う単純な展開だけでないところが面白い。よくある単純な話ももちろん多いが。新作映画も公開されるようで楽しみ。この作品から原隆仁や成田裕介、一倉治雄といった監督がデビューして、長谷部安春や村川透、西村潔、手銭弘喜などベテランの名監督に負けない作品を残している。(第2シリーズでは彼ら若手の方がいきのいい良作を堂々と撮っていて面白い)。 もっとあぶない刑事1st&FinalエピソードDVD 関連情報

柴田屋館 俺のプロレスネタ、誰も食いつかないんだが。 1 (BUNCH COMICS)

題材はプロレス、舞台設定は1993年と、それだけで読者のとっつきわるさというかハードルを上げてる気がする作品ですがプロレス好きで、この時代のプロレス業界の激動ぶりを知っている私のような人間にとってはよくぞ作品として仕上げてくれた!と嬉しい気持ちです。本作の舞台の時代は、それまで人気のあったプロレスが日陰者の坂道を転げ落ちていった時代でした。ゴールデンタイムでやっていたプロレス中継も深夜枠に追い出され、猪木・馬場の2大スターも全盛期が過ぎ、プロレス団体が離合集散を繰り返すようになり、当然その結果として各団体の選手層の薄さや興行の質の低下、経営悪化でまた分裂といった時代です。そして何よりも決定的だったのは「最初から試合の結果が分かっているショーじゃないの?」と人々に気づかれ出して、それが公言されるようになってきた時代です。今作の主人公も、子供時代は周りとプロレス談義に花を咲かせていたのですが高校生になった今では同じ趣味を語り合える相手がいなくて寂しい思いをしているプロレスファンです。そういう彼が、プロレスに詳しく技も見事にかけられる、けれどプロレス嫌いという少女と出会って…という物語です。1巻ではお互い人に理解されない趣味をもった者同士が理解しあえるまで、という感じで友情ストーリーとして面白く読めました。特殊な題材と時代設定ですが、ボーイミーツカールものとして面白く読めました。2巻以降は恋愛モノに発展するのかな? 期待して待ちたいと思います。合間にはさまれたプロレスウンチクも楽しいです。(天龍源一郎ってやっぱいい男やなぁ…と思ってしまいました。) 俺のプロレスネタ、誰も食いつかないんだが。 1 (BUNCH COMICS) 関連情報




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