有川浩 ランキング!

有川浩 図書館戦争 THE LAST MISSION プレミアムBOX [Blu-ray]

期待以上の特典。サントラを付けてくれるとは思わなかった(初回限定?)封切り前後の番宣でキャスト同士が打ち解けていてトークが面白く、メイキングなどがとても楽しそうだったので、迷わずプレミアムにしました。(全編流しながら監督とキャストが語り続けるコメンタリーは楽しいけど観るのも大変。前回のプレミアムの分まだ見終えていません)映画館で鑑賞した時、音響がとても迫力がありました。うちのテレビでは無理ですが、いいヘッドホンを買えば再現できるかな。「図書館」で「戦う」という現実世界に近いのにファンタジーな設定が少し敷居が高かったですが検閲ついては現実でも行なわれている事、ありそうな事が出てきて考えさせられ、はっとなることがあり、また「本を読んだ時の感動」「図書館という場所への愛着」が溢れていて、本好きには思わず共感してひきずりこまれる魅力があります。シンボルであるカミツレの花言葉のエピソードも胸に応えます。今作はそれに加えて、アクションがとても見応えがありました。「守る」戦いなので、撤退戦がメインになるのですが、助け合いながらの流れるような連携が美しくて、“フォロー!”の叫びが格好いい!観終わった後に熱い気持ちになれる作品です。前作より教官はより迫力を増し、郁は大人っぽく綺麗になり、時間の流れと成長を自然に感じられたのもよかったです。 図書館戦争 THE LAST MISSION プレミアムBOX [Blu-ray] 関連情報

有川浩 初恋

私は図書館戦争の主題歌「初恋」目当てで購入しましたが、ほかの曲もいい曲でした。4番目のトラックのライブ音源は60分の大ボリューム。付録もたくさんついていて買って損はしません。 初恋 関連情報

有川浩 空の中 (角川文庫)

 内容を簡潔に言うと、怪獣もので青春もの、ついでに自衛隊。 怪獣がいる世界をリアルに描いています。一応SF的な解説があるが、結局怪獣がどうしてそこにあるかについては明確な説明がありません。怪獣はただそこにいるのであって、作者自体が対談などで述べているように、「怪獣がいる世界」を描いた平成ガメラシリーズの影響が見られます。読者に「そうか怪獣がいるのか」と思わせる力量は見事だと思います。 大人と子供の二組の主人公がいるため、職業ものと青春ものを同時に楽しめる点がお得だと思います。大人がきちんと大人であり、自らのつとめを果たし、子供を導くという点で、非電撃系的な要素が強いといえますし、その点に好感を持ちました。そのことがハードカバー、挿絵無しという本の形式にあらわれているのではないかと思います。 空の中 (角川文庫) 関連情報

有川浩 だれもが知ってる小さな国

有川浩でこの装丁。このタイトル。即買いでしたよ。子供の頃、大好きで何度も読み返した佐藤氏の本。子供にも感じて欲しいと中古でやっと見つけて買ったけど、つまらない。絵が古臭い。でも見てみろ!お前らの大好きな有川浩がこんな本書いてるんだぞ!誰も知らない〜を読まないとこの本は読ません!!有川さん、ありがとう。誰も知らない〜を大事にしてくれて。 だれもが知ってる小さな国 関連情報

有川浩 もう一つのシアター!

対応もよく、商品自体も満足です。今後も、気に入ったものがあれば購入したい もう一つのシアター! 関連情報




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