Dick Van Dyke ‘Steps in Time’ in ‘Mary Poppins’ tribute Mary

可愛いしサイズも丁度いい！気に入ってます。かさばらないけどバックの中でも見つけやすい！ちなみに私のスマホはAndroidです。 ★MARY QUANT マリークワントスマートフォンケース関連情報

送り主にメッセージカードとメリーチョコは大変喜ばれた。来年もよろしくとの事！メリーチョコレートファンシーチョコレート　25粒入(FC-I) 関連情報

パンクっぽいスタイルと演奏とは裏腹な明るい歌詞。全てはディーバと呼ばれたYukiの卓越したボーカルを初めとした彼らの優れたバンドとしての力がバックにあるからこそ成立しています。その彼らの魅力を余すところなく伝えるのがこのDVD。ジュディマリは「そばかす」までと思ってましたが、その後も結構いい曲があって、個人的にはビックリしました。お買い得な一品です。関連情報

SPQR: A History of Ancient Rome

以前からローマの通史を改めて読みたいと思っていたところ、理想的な本に出会うことができました。歴史学者である著者は、実に１５年の歳月を費やし、タイトルにも採用されている"The Senate and People of Rome"(元老院とローマの人民)というローマ帝国の最初の千年紀を支えた構造が、どのようにして、誕生し、また変遷し、そして無実化して消滅するに至ったかを、著しました。著者は、詳細に残され広く知られた資料であるキケロなどのローマの貴族階級が残す資料を引用する一方で、自ら調査した遺物や、わずかな別の文献から、彼らから貶されるローマの敵や、あるいは、下層階級からの視点もなるべく明らかにしようとします。煌びやかな英雄譚や、彼らの背徳的な文化などを扇情的に描いたフィクションに慣れている人間からすると、その中立的かつ論理的な態度によって否定される”伝説”の数々には驚かされます。また、（著者は直接的に現代の政治的な諸問題の直接的な解を求めるのは誤りだと念を押すものの）民主主義という統治機構を採用した国家に住む人間にとっては、実に2000年近い過去の政治問題と、今世界が直面している諸問題との類似も見出すことができ、興味深いです。あくまでも”最初の千年紀”を描いた本であり、ローマ分裂後、東ローマ帝国が1453年に滅亡するまでの千年については本書の範疇外です。また、主に政治・経済的側面の変遷を追いかけた本ですので、有名な戦いの戦術的な記録（例えば、ハンニバルがどう戦ったか）や、都市のインフラストラクチャーの具体的な発展などには、あまり詳細がありません。しかしながら、ローマの誕生伝説から、いかにして著者が"Augustan Template"と呼ぶアウグストゥスを始祖とした帝政が作られ、それが守られていったのか、というメインテーマは、知的な刺激に満ちており、非常に面白い本でした。 SPQR: A History of Ancient Rome 関連情報